これまでAMEDと経済産業省では、平成25年~29年度のロボット介護機器開発・導入促進事業、平成30年度~令和2年度のロボット介護機器開発・標準化事業、令和3年度からのロボット介護機器開発等推進事業を通じて、高齢者の自立した生活維持、介護現場における生産性・介護の質の向上に資するロボット介護機器の開発、ならびにイノベーションや科学的なエビデンス創出等を進めてきました。また、ロボット介護機器の安全基準等の開発・標準化等に取り組み、ガイダンスやマニュアル等を作成してきました。
上記に加え、本事業では国内で開発済みのロボット介護機器についての海外における上市や規制承認といった具体的な成果の創出を目指します。
地域 | 兵庫県 |
---|---|
実施機関 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 |
対象事業者 | 応募対象は民間企業の研究開発部門、研究所等に所属し、応募する研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)です。 |
上限金額・助成額 | 1課題当たり年間 7,700 千円(上限) |
補助対象経費 | 物品費、旅費海外渡航費を含む)、謝金、その他、間接経費など 詳細はホームページを確認 |
公募期間 | 令和4年9月2日(金) ~ 令和4年10月18日(火) 【正午】 |
公式公募ページ | https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00015.html |