売上アップ応援金は、新型コロナウイルス感染症の影響により変化した、新しい生活様式に対応した商品・サービスなどで販路開拓、売上アップに取り組む市内事業者等で構成されたグループ又は団体若しくは実行委員会が行う事業や、地域の賑わい創出や消費喚起に取り組む、市内事業者等で構成された団体又は実行委員会が行う事業に対して、市が応援金を交付することにより、地域経済の再生とさらなる産業の振興を図ることを目的としたものです。
地域 | 大阪府 |
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実施機関 | 豊中市 |
申請期間 | 【売上アップ応援コース】:令和4年4月1日から先着順で60グループ又は団体若しくは実行委員会を目安に、予算の上限に達するまで 【賑わい創出応援コース】:令和4年4月1日から先着順で15団体又は実行委員会を目安に、予算の上限に達するまで ただし、両コースとも上限に達していない場合であっても、令和5年1月20日に申込期間を終了します。 |
上限金額・助成額 | 【売上アップ応援コース】:上限30万円 【賑わい創出応援コース】:上限50万円 |
補助率 | 市の負担率:対象経費の10分の10(1,000円未満切り捨て) |
目的 | 販路開拓、売上増加 |
対象経費 | 【売上アップ応援コース】:申込みグループ又は団体若しくは実行委員会にとって、新しい生活様式に対応した商品・サービスなどによる販路開拓、売上アップに繋がる事業に要する経費のうち、市が対象とするもの ■対象経費の例■ ・新規にデリバリー事業を実施する際のチラシ作成費や新聞折込料 等 ・ネット販売を始める際のHP作成費用やメンテナンス費用 等 ・販路拡大のイベントを実施する際のポスターやのぼりの作成費用・イベントで使用する装置の借上料 等 【賑わい創出応援コース】:新しい生活様式に対応した商品・サービスなどで、地域の賑わい創出や消費喚起に取り組む事業に要する経費のうち、市が対象と規定するもの ■対象経費の例■ ・商店街での歳末セールやバル実行委員会が実施するイベントポスター、チラシ作成費や抽選景品代 等 ※景品や記念品代は、不当景品類及び不当表示防止法(昭和三十七年法律(百三十四号)に基づく景品規制の制度内のものに限ります。 景品規制については、こちらをご確認ください。 |
対象事業者 | 市内の中小企業(※)・個人事業主・その他法人等(法人税法上の収益事業を営んでいるNPO法人等)で構成されたグループ又は団体若しくは実行委員会 (※)中小企業基本法に定める中小企業者(いわゆる「みなし大企業」は除く) |
公式公募ページ | https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/sangyoushinkou/oshirase/reiwa4uriageup.html |